藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号
◎企画政策部長(宮原伸一) トライアルサウンディング、公共資産パートナーシップ提案制度、いずれの制度につきましても、公共資産の有効活用の推進、これからの公共空間の在り方の検証を目的とした制度でございます。今年度のトライアルサウンディングでは、市役所本庁舎、奥田公園において実施し、公共資産パートナーシップ提案制度は、旧市営西富住宅跡地について提案を募集しております。
◎企画政策部長(宮原伸一) トライアルサウンディング、公共資産パートナーシップ提案制度、いずれの制度につきましても、公共資産の有効活用の推進、これからの公共空間の在り方の検証を目的とした制度でございます。今年度のトライアルサウンディングでは、市役所本庁舎、奥田公園において実施し、公共資産パートナーシップ提案制度は、旧市営西富住宅跡地について提案を募集しております。
御指摘の戦略的な活用につきましては、人口減少やハードアセットの老朽化などにより、求められる効率性の高い維持管理や機能転用の自由化などを踏まえ、トライアル・サウンディングや公共資産パートナーシップ提案制度による民間提案など、都市の本質である交流と定住に着目しながら取り組んでまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 石井世悟議員。 ◆6番(石井世悟 議員) ありがとうございます。
ということで、なかなか売却が難しいという状況である中で、民間活用提案制度を使いながら、本年6月に制度設計いたしました公共資産パートナーシップ提案制度の活用も含めまして、民間活用というのも今年度同時に検討しているところでございます。 ◆東木久代 委員 ICTの利活用による業務効率化の推進のところですけれども、令和3年度は33業務進んだとのことです。
そこで、最初の質問ですが、令和4年度から創設した公共資産パートナーシップ提案制度とトライアル・サウンディングの考え方は公有財産の有効活用の延長線上にあると考えられますが、それらの概要をお聞かせください。 ○議長(佐賀和樹 議員) 宮原企画政策部長。 ◎企画政策部長(宮原伸一) おはようございます。有賀議員の一般質問にお答えをいたします。
施政方針の中では、公共施設の有効活用については、Park-PFI、トライアル・サウンディング、公共資産パートナーシップ提案制度の活用を図り、利便性を高める取組として進めるとありました。これらの取組は具体的にどのように実施するお考えなのか、お尋ねをいたします。
公共施設については、Park-PFI、トライアル・サウンディング、公共資産パートナーシップ提案制度を取り入れ、有効活用を図ってまいります。また、移動ニーズに対応し、複数の公共交通などを最適に組み合わせて利用するMaaSの活用にも着目しながら、都市の利便性を高める取組を進めてまいります。 3つ目は、「未来に向けて大切にしたい人の和」であります。